Q&A

よくあるご質問

クリーニング品に被せてあるビニールカバーは、つけたままでいいの?
そのままの保管はカビの原因になります。クリーニングのビニールカバーは保管用ではなく、仕上がったものを汚さずにお持ち帰りいただくための包装です。 そのまま収納すると湿気がこもり、カビが生えやすい条件を作ってしまうことがあります。また、ポリカバー中の成分によって、衣類が変色することもあります。保管するときは、ポリカバーをはずし市販の不織布カバーをかけておくことをおすすめします。
クリーニングに出すときに、気を付けることはありますか?
  • 上下対になっているものやフード、ベルトなどの付属品は一緒にお出しください。(一緒に洗うことで風合いなどの調和を保てます)
  • ポケットの中にカードや現金など大事なものが入っていないかご確認ください。
  • シミやホツレ、破れがある場合、お伝えいただければ、しみ抜きや修理のご相談も承ります。
皮のコートはクリーニングできますか?
はい、できます。皮革製品はコート以外にもクリーニング致します。
  • ジャンパー、スカートなどの衣類
  • ブーツ、紳士靴、婦人靴
  • 帽子、手袋
  • 鞄、ハンドバッグ、財布
毛皮のクリーニングってどう洗うの?
トウモロコシの芯、胡桃の殻を粉にしたものに、溶剤を混ぜ、汚れ分を吸着させて洗浄します。
カーペットや絨毯は洗えますか?
お任せください。洗えます。当社は専門工場です。
どんな種類の汚れがあるの?
水溶性汚れ(水に溶ける汚れ) 汗、尿、果汁、アルコール、たんぱく質、アンモニア、糖類、デンプン、塩など
油性汚れ(溶剤に溶ける汚れ) 油脂、皮脂、機械油、化粧品、脂肪酸、ペンキ、グリース、タールなど
不溶性汚れ(水にも溶剤にも溶けない汚れ、固形汚れ) 主にホコリ。泥、粘土、セメント、金属粉、石膏、墨汁、煤煙、細菌、カビなど
特殊な汚れ 色素、サビなど。
どんなクリーニング方法があるの?
ドライクリーニング 水を使わない「溶剤」を使うクリーニング。
ランドリー 水を使うクリーニング。
ウエットクリーニング プロの業者が行う専門的な水洗いです。「洗浄液として水を使い、洗たく物の化学的・物理的ダメージを極力抑えた状態で行う洗浄方法」です。当社は「ウエット表示試験工場」の認定を受けております。
その他の特殊クリーニング パウダークリーニング(毛皮専用のクリーニング)、皮革クリーニング、和服クリーニング、カーペットクリーニングなどがあります。
ふとんは洗えるの?
羽毛、羊毛、木綿、化繊などさまざまな素材のふとんをクリーニングできます。 ふとんは丸ごと水洗いし、奥まで入り込んだ汗や皮脂などの汚れ、またダニやホコリなどを洗い流します。 弊社では漂白、殺菌、脱臭効果のあるオゾン溶水を使用しています。